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【大学受験】僕が偏差値43から塾なしで東京都立大学に現役合格した話

こんにちは! 

なかゆうです。

記念すべき最初の投稿では、僕の大学受験についてのお話をしようと思います。

僕は偏差値48の高校に通っていたのですが、タイトルにもある通り、偏差値43(進研模試)から塾なしで東京都立大学に現役合格することができました。もちろん一般です。

なぜこんな僕が大学受験をしようと思ったのか

合格することができた理由

などについて細かく文章にしようと思います。

そこそこ長い記事になりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

受験勉強を始めたきっかけ

先ほども言いましたが、僕が通っていた高校の偏差値は48です。

この高校に入った理由は、「テニス部がそこそこ強かったから」と「(当時の自分の)学力的にも丁度良い」からでした。そこまで苦労せずに高校受験を終えました。

入学当初の成績は、150人中70~80位くらいなので真ん中くらい。

今振り返ると全然大学に行けるレベルではなかったし、当時は地元にしっかりした会社がいくつかあったので就職することを考えていました。

では、なぜこんな僕が受験勉強を始めようと思ったのか。

そのきっかけは、当時大流行していたコロナウイルスでした。

受験勉強を始める1カ月ほど前、僕は高熱を出してしまい、ご時世ということもあり自宅の部屋に隔離されていました(結果は陰性だったのですが、1週間ほど隔離されました)。

もちろんめちゃくちゃ暇です。体もだるかったので、ボーっとYoutubeを見ていました。

好きなゲームの実況や、当時は部活でソフトテニスをしていたため上手な選手の試合動画などをひたすら見ていました。

そんな中、突然こんなことを思い始めました。

「僕、このままで良いのかな・・・」

というのも、当時はコロナウイルスによる影響で部活もろくにできず、友達と遊ぶことも限られていたのでずっと家にいる状態。

打ち込めるものも何もなく、ただなんとなく日々を過ごしていました。

そしてしばらく適当に動画を探していたら、

「大学に行くメリット」

について紹介している動画に出会いました。

当時の自分は、

「大学って何するところなんだろう?」

という感じで、大学についてほとんど知らない状態でした。

その動画を見てから少しずつ大学に興味がわき始め、関連動画で大学についての動画を見まくりました。

先ほど言ったように、当時は打ち込めるものも何もなかったので、最終的に「大学受験に挑戦しよう!」といった感じで勉強を始めました。

今思えば、もしコロナが流行っていなかったら、普通に大学へ進学せずに地元で就職していたかもしれませんね。

いざ、受験勉強開始

まずは、参考書についていろいろと調べました。

結果、最初は英語から取りかかろうと考えて、英単語帳「ターゲット1400」を使い始めました。

その後は英文法に入り、余裕が出てきたタイミングで数学の勉強も開始。「黄チャート」を使い始めました。

次の模試(進研模試)までにある程度時間はあったので、自分なりの勉強計画を立てて、学校から帰った後も休みの日もとにかく勉強しました。

しぶしぶ勉強するというよりかは、みんなより先の範囲を学ぶことで優越感があったり、計画を進めていくことに楽しさも感じていました。

中学から部活をずっと本気でやっていて体力には自信があったし、当時は

「僕ってこんなに勉強できるんだ!」

と自惚れていた時期もありましたね(笑)

参考程度に、高1の11月にあった進研模試の成績がこちら↓

「偏差値、低っ!!!」

皆さんはおそらくそう思ったはずです。

それでも当時の僕は、それなりに頭が悪いことも分かっていたので、むしろ

これからどれだけ伸びるかなぁ^^

という期待感を持っていました。

初めて悔しさを知る

次回の模試は夏休み前にあったので、

「ここで良い成績をとって夏休みに勢いをつけるぞ!」

と意気込んで勉強していました。

この時は、英語に関しては単語も文法もある程度終わり、数学も次の模試の範囲まで一通り学習を終えていたので、

次こそは行けるだろう!

とある程度の自信をもって模試に臨みました。

そしてその模試の結果がこちら↓

全然伸びてないやん・・・

きっと皆さんも、そしてこれに関しては僕もそう思いました。

なんとこれ、受験勉強を始める前の高1の1月よりも偏差値が低いんです。

実は、高1の7月は、比較的偏差値が高めに出るという進研模試でも偏差値43だったので、それと比べればある程度は伸びました。

でも、

勉強を始める前(高1の1月)より成績が下がっている

という事実を受け入れることができませんでした。

正直この結果は予想していなかったし、ショックも受けました。

中学時代にガチでやっていた部活で感じたものと似たような、努力が報われないという悔しさもありました。

その部活と受験勉強を重ね合わせ、あらためて自分の勉強方法を見直し、一から勉強を再開することにしました。

今思うと、この出来事があったおかげで夏休みを無駄にすることなく済んだのかなと感じています。

受験勉強を始めて最初の夏休み

待ちに待った夏休み。

部活が結構あったんですが、それでも大量の時間が僕にはありました。

夏休み前に味わった悔しさもあったので、部活以外の時間はすべて勉強にあてることに決めました。

夏休み最初の時期は、

朝起きて昨日の復習⇒部活⇒帰宅して勉強

というリズムがうまく掴めずに苦労しましたが、慣れや勉強方法にコツをつかみ始めていたということもあり、比較的順調に勉強を進めることができました。

参考程度に、夏休み中にあった全統模試の成績がこちら↓

この模試の後から、物理や化学の勉強も同時並行で始めていきました。

そして成果を出し始める

夏休みも終わり二か月後、初めて模試で嬉しいことがありました。

11月の進研模試の結果がこちら↓

なんと化学で、人生初のs判定が取れたのです!!!

(写真の左に書かれているGTZというのは、学力指標のことです。S1からD3まであり、S帯は上位国公立合格レベルに相当します)

最初見た時は目を疑いましたね。

それだけでなく、この頃から校内で上位を取ることが増えていきました。

「定期テストで上位を取る」 のと 「模試で上位を取る」

のとでは、学力の測り方が違うのでうれしさも段違いでした。

ここから少しずつ、自分に自信を持ち始めました。

うまくいったのもつかの間

各教科ごとの勉強方法も確立し始め、順調に勉強を進めていました。

高2の12月ごろには、理系科目の範囲も終盤にさしかかり、英語も長文の勉強に入り始めました。

そして1月、実力試しに東進の「共通テスト同日模試」を受けました。

2022年の共通テストは、数学が鬼難しいと騒がれた年だったのですが、もちろん僕も撃沈しました。

同日模試の成績がこちら↓

「合計点数低すぎないか・・・?」

最初に見た時はこの言葉が出ましたね。

実は僕はずっと、筑波大学理工学群を志望していたんですが、いくら何でもこの時期にこの点数は低すぎますよね。

同じ志望校の2年生の中でもかなり下の方で、そもそも国公立大学にすら合格できるレベルには程遠かったんです。

科目別得点率を見ても、1科目もCラインにすら届いていないという悲惨な結果です。

この時は悔しさというよりも、「校内では成績が良かった」という井の中の蛙状態で、周りのレベルの高さを思い知らされ、しばらく虚無感に襲われました。

それでも勉強し続けた結果

しばらくはショックを受けていたんですが、それでも勉強することだけは続けていました。

それから3年生に入り、受験生としての自覚をもって毎月実施される模試に対してそれぞれ目標と計画を立てました。それを繰り返した結果、受験直前期までの共通テスト模試はこんな成績の推移となりました↓

下に記載されている「成績推移」を見てみると、模試ごとに難易度は多少変動しますが、着実に点数を伸ばしていることが分かると思います。

特に、物理や化学の成績が着実に良くなっていることが分かります。

よく言われる、「物理や化学などの理科は伸びやすい」 というのは本当なんでしょうかね。。。

 

その中でも、最も志望校の評定が良かった時が上の写真です。

ギリギリですが、当時の第一志望である筑波大学でA判定を取ることができたのです。

これを見た時が、おそらく今までの受験勉強で一番うれしかった瞬間ですね。

やっと今までの努力が表れてくれたという感じで。

そして共通テスト本番

模試の結果も良く、勢いづいたまま共通テスト本番を迎えます。

地元が茨城なので、共通テストの会場はなんと筑波大学でした。

夏の筑波大学のオープンキャンパスは、

人気すぎる&先着順

のダブル攻撃で行けなかったので、実質これがオープンキャンパスでした(笑)

そして共通テストを受験したのですが、残念なことに手ごたえがまったくありませんでした。

得意だった化学も思うようにとけず、リーディングや国語も時間配分が上手く出来ませんでした。

結果は下の表になります。参考に2022年の同日模試の結果も載せておきます。

共通テスト点数20222023
英語リーディング5969
英語リスニング4580
数学ⅠA3867
数学ⅡB3785
物理4075
化学2972
地理3975
国語95109
合計382632

結果は632点でした。

この結果を見て絶望しましたね。

一見、1年前から250点ほど伸びているので良いように思うかもしれません、

え?模試の点数とあまり変わらないし悪くないんじゃない?

と疑問に思った人もいると思います。

しかし、模試は一般的に本番より難しめに作られているので、今までの模試の結果から700点以上を取ることが妥当だと考えられるのです。

しかし結果は632点。予定していた点数よりも大幅ダウンしてしまいました。

もちろん第一志望である筑波大学の判定は、どの予備校からもE判定という結果。

共通テストが終わってから、一週間は立ち直ることはできませんでした。

今までの、約2年間の努力が報われなかったんです。現実を飲み込むことができませんでした。

志望校変更

実は僕は3人兄弟ということもあって、「大学に行くなら国公立&浪人禁止」という約束がありました。

共通テストの結果も考慮して、少しでも現実的に行こうと志望校を変更することにしました。

結果、前期は東京都立大学システムデザイン学部(工学部に近い)、後期は確実に受かるように地元の茨城大学を受験することに決めました。

志望校は都立大に変更しましたが、決して合格可能性は高くありませんでした。むしろ落ちる可能性の方が高かったのかもしれません。

というのも、下の写真にもある通りD判定だったのです。他の予備校の判定も同じでした。

それでも、筑波大学よりは合格する可能性は全然高かったので、まだ精神的には楽な気持ちでした。

しかし、決して手は抜くことなく勉強し続けました。

ついに迎えた前期試験

2023年2月26日、ついに前期試験本番を迎えました。

僕は会場の近くのホテルで前泊してから大学へ向かったので、渋滞などで焦ることはなかったのですが、ヒヤッとしたのは会場についてからでした。

僕は早めに到着したのでスムーズに会場へ入れましたが、あと10分ほど遅ければ人の渋滞にハマるところでした。

上の画像は、僕が会場へ入った後に同伴してくれた父が撮影したものです。

奥の階段までびっしり受験生が何百人も並んでいました。

父が言うには、長い列の後ろに並んでいた受験生はとても不安そうな顔で前の方を見ていたらしいです。

(ああ怖い怖い・・・)

まあこの話はおいて、気になる出来について話していきます。

僕は数学と物理の2教科のみの受験だったのですが、科目数が少ない分1つ1つのミスが命取りになるということで、とても慎重に問題を解いていました。

それでも本番はいつもと雰囲気が違うので、見直しの途中で計算ミスをしていることに気づいたり、問題の条件を忘れていたりなど普段はしないうっかりミスをいくつかしてしまいました。

最終的にはそのミスは時間内に修正できたのですが、いくら自信があっても、どうしても本番は何かしらのミスをしてしまうものなんだということを実感しました。

試験が終わった後は、父が車で迎えに来てくれたのですが、帰宅途中はずっと脱力感に襲われていました。

「この問題ができなかった」

「この答えはどうなんだろう」

といったことは少しは気になりましたが、それ以上に、これまで約2年間続けてきた受験勉強がようやく一区切りついたということで、しばらくは頭が働きませんでした(笑)

その日はなんといっても、「おつかれさま」と労をねぎらってくれた家族が暖かかったです。

運命の合格発表

前期試験を終えてから後期試験まで約2週間ほどあり勉強は続けていたんですが、体感1カ月くらい経ったんじゃないかなというほどソワソワした日々を過ごして、ついに合格発表を迎えました。

約2年間の努力の結果はどうなったのか・・・

そして12時、ホームページが更新されて家族と結果を確認します。

自分の志望した学部のページまで移動し、自分の受験番号がないかホームページと見比べると・・・

あった・・・・・・・・・・!!!

自分の番号を見た瞬間、歓喜の叫びをあげました。

親と抱き合い涙を流し、しばらくの間喜びを共有しました。

無事、東京都立大学に合格することができたのです。

さいごに

こうして僕の大学受験は終わりを迎えたのですが、なんといっても合格できた最大の理由は、

「どんなことがあっても最後まで勉強し続けたこと」

これに尽きます。

高3の夏まで部活を続けていたのですが、

部活終わりで疲れている時も

模試で思うような点数が取れずに落ち込んだ時も

1日も勉強しなかった日はありませんでした。

もちろん量だけでなく質も重要ですが、

「毎日机に向かう」

ことが大切だと僕は思います。

僕は高3に入ると、勉強していない時は不安でソワソワするという禁断症状がでるくらいまで勉強していました。

さすがにこれは無茶しすぎですが、これくらいの意識をもって受験勉強をした方が志望校に合格する可能性は高くなるし、受験が終わった後でもこの努力した経験は活きてきます。

ありきたりでよく耳にする内容かもしれませんが、それほど大切なことなんです。

これから大学受験を控えている皆さん、心から応援しています。

がんばれ!!!

証拠として、東京都立大学の学生証です↓

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