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【2023年】【大学受験】1年で物理の偏差値を20UPした僕がオススメ参考書をレベル別に紹介!

こんにちは!

なかゆうです。

今回は、僕が実際に使用した物理の参考書の中でオススメしたい参考書をレベル別で紹介していきます。

僕は、参考書だけで物理の偏差値を1年で46→65(河合偏差値)まで上げることができました。

完全に参考書に頼って勉強をしていたので、他の人よりは断然詳しいと思います。

「これから大学受験に向けて物理を本格的に頑張りたい!」

「独学でも勉強できる物理の参考書が知りたい!」

という人は、ぜひ参考にしてください。

僕の高校時代の成績などは、下の記事で詳しく話しています。こちらもぜひご覧ください!

【大学受験】僕が偏差値43から塾なしで東京都立大学に現役合格した話

2023/7/10  

こんにちは!  なかゆうです。 記念すべき最初の投稿では、僕の大学受験についてのお話をしようと思います。 僕は偏差値48の高校に通っていたのですが、タイトルにもある通り、偏差値43(進研模試)から塾な ...

物理の参考書の選び方

具体的な参考書を紹介する前に、物理の参考書選びで重要なポイントをご紹介します。

物理の参考書選びで重要なポイント

1.受験する試験のレベルに合ったものを選ぶ

2.目的に合った参考書を選ぶ

1.受験する試験のレベルに合ったものを選ぶ

「大学受験」といっても、共通テストや二次試験、それぞれの大学独自の試験などさまざまです。

また、「物理基礎」「物理」で科目が分かれているため試験により範囲や難易度もそれぞれ異なります

すると当然選ぶべき参考書も変わってくるので、自分がどんなレベル・種類の試験を受験するのかを明確にしましょう

2.目的に合った参考書を選ぶ

物理を勉強するうえで重要なのは、たくさんの問題を通して本質を捉えることです。

よく「物理は暗記が少ないから楽」と言われますが、確かに覚えることは少ないです。でも、その分本質を理解しなければ物理の成績は上がりません。

ここでいう「本質を理解する」というのは、「ある条件が与えられたときにそれに適した知識を引き出せること」だと思ってください。

また、「一つの問題に対して一つの答えがある」というわけではなく複数の別解があることが物理の特徴でもあります。

ですので、ただ公式を暗記するのではなくそれがどういった場面で使われるのかということを理解することが重要になります。

よって、物理の参考書は問題数・解説が充実しているものを選ぶのが鉄則です。

【初級者向け】まずはこの参考書から

物理の勉強を始めたばかりの人にオススメする参考書は、『漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本です。

メリット

  • 丁寧なイラスト・会話形式で分かりやすく教えてくれる
  • 途中にある問題を通して理解を助けてくれる
  • 「物理基礎」だけ使う人も使いやすい

デメリット

  • 内容が初学者向けなので、これ一冊だけでは不十分

この参考書は会話形式で、著者である漆原さんに一人の男の子が質問をしながら公式や現象を説明してくれます。

この本の魅力はなんといっても、圧倒的なわかりやすさでしょう。

丁寧なイラストに加え、初学者がつまずきやすいポイントをすみずみまで説明してくれるので、疑問点が残ることはないです。

「物理基礎」「物理」で内容が分かれているため、物理基礎だけを学びたい人にとってもオススメです。

この参考書は「力学・熱力学編」「電磁気編」「波動・原子編」の3冊に分かれていてページ数はそれなりにあるのですが、イラストやその圧倒的分かりやすさでスラスラ読み進めることができます。

【初級者~中級者向け】

漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本」などで物理の基本的な内容を一通り学習した人に次にオススメするのは、物理のエッセンスです。

メリット

  • 重要事項をコンパクトにまとめてくれている
  • 解法をフローチャート形式でまとめてくれている
  • 理解しやすい順番で内容が構成されている

デメリット

  • この参考書から入ると挫折しやすい

この参考書を一度は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

「物理のエッセンス」をマスターした場合、冗談抜きで共通テストは満点レベルを目指せるでしょう。

本当に重要な内容をコンパクトに、そしてイラスト付きで説明してくれており、問題の解説にはたくさんの別解が載っていることも本書の魅力でしょう。

各章ごとに具体的な解法をまとめてくれているので、試験前の復習としても最適です。

よく「解説が少ない」「不親切だ」という批判を耳にしますが、先ほど紹介した「漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本」などの基礎的な参考書を一通り学んでもらえると、問題なく理解できると思います。

ただし、解説が簡素なので全くの初心者が手を出してしまうと理解が進まないので注意が必要です。

最初からこの参考書の内容を完璧にしようとしても不可能に近いです。

そこで、「物理のエッセンス」と並行して使いたい参考書をご紹介します。

それは、『良問の風』という問題集です。

メリット

  • 入試で頻出の良問がそろっている
  • 解説が丁寧で別解も豊富
  • 「物理のエッセンス」と合わせて使うと効果的

デメリット

  • 基礎が固まっていないと効率的に学習できない

実はこの「良問の風」と「物理のエッセンス」は著者が同じで、「良問の風」の解説が「物理のエッセンス」の内容に沿ったものになっているので、2冊合わせて使うと効率的に勉強ができます。

「物理のエッセンス」に掲載されている問題は基礎~発展レベルまで幅がある一方、「良問の風」は標準的な問題がそろっています。

ですので、「物理のエッセンス」でつまずいた問題も「良問の風」を通すことで理解できるようになるのです。この冊の相乗効果は異常です。

また別解が豊富で、さらに「物理のエッセンス」より解説が丁寧なので入試で頻出の問題を通して物理の理解を深めることができます。

「良問の風」を一通り解けるようになれば、MARCH・5Sなどの中堅国公立の合格レベルまで到達することができます。

【中級者~上級者向け】

「良問の風」などの標準的な問題集を終えた人にオススメする参考書は、『名問の森』です。

メリット

  • 解説の最初の「Point&Hint」で重要事項を確認できる
  • 難易度の高い複合問題が掲載されている
  • いろいろなパターン設定の問題に触れることができる
  • 「物理のエッセンス」と合わせて使うと効果的

デメリット

  • 基礎はもちろん、ある程度の実力がないと効果は薄い

この「名問の森」も「物理のエッセンス」と同じ著者で、問題の解説は「物理のエッセンス」の内容に沿ったものになっています。

「良問の風」と同じく問題集なのですが、難易度が一気に跳ね上がります。

分かりやすく言うと、大問一つあたりの小問の数が多くなっており、解き進めるごとに難易度が上がっていくという感じです。

前半の小問で基礎ができているかを問い、後半で応用力を問うてきます。

色々なパターンの問題が用意されており、知識を覚えているだけでは解けない・理解できない問題がたくさん掲載されています。

また、「良問の風」とは異なり「力学・熱力学・波動Ⅰ」「波動Ⅱ・電磁気・原子」の2冊構成で、それぞれが「良問の風」並みのボリュームがあるため終わらせるにはそれなりの時間を必要とします。

ですので、「良問の風」で経験を積みながら得意な分野は「名問の森」でさらに実力を伸ばしていくというやり方がオススメです。

この「名問の森」を一通り解けるようになれば、早慶・旧帝大合格レベルに到達できるでしょう。

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